神田明神での結婚式を解説””!
江戸の粋と格式に彩られる一日。憧れの「神田明神」で叶える、心に刻む神前結婚式
「厳かで、日本の伝統美を感じられる結婚式がしたい」
「でも、ゲストのアクセスも大切にしたい」
そんなおふたりに、心からおすすめしたいのが「神田明神」での結婚式です。
約1300年の歴史を誇り、「江戸総鎮守」として東京の地を守り続けてきた神田明神。縁結びの神様としても知られる「だいこく様」に見守られながら、朱塗りの美しい社殿で誓う永遠の愛は、まさに圧巻の一言です。
今回は、伝統と革新が共存する神田明神での結婚式の魅力について、詳しくご紹介します。
神田明神での結婚式、3つの魅力
数ある神社の中でも、なぜ神田明神がこれほどまでに人々を惹きつけるのでしょうか。そこには、他にはない特別な理由があります。
1. 1300年の歴史が宿る、壮麗な朱塗りの社殿
国の登録有形文化財でもある、鮮やかな朱塗りの御社殿。その圧倒的な存在感と美しさは、白無垢や色打掛といった和装の花嫁姿を最高に輝かせてくれます。厳かな雅楽の調べとともに、赤い絨毯が敷かれた回廊を歩む「参進の儀」は、まるで絵巻物のような美しさ。参拝に訪れた多くの人々からも祝福される、感動的なワンシーンです。
2. 伝統と革新が融合した、美食のおもてなし
挙式後の披露宴は、境内にある「明神会館」で。移動の心配がなく、ゲストにも喜ばれるスムーズな動線が魅力です。
特筆すべきは、口コミでも絶賛されるそのお料理。「明神ガストロミー」と名付けられた婚礼料理は、日本食の核である「出汁」をベースに、フランス料理の技法を取り入れた新しい和洋折衷スタイル。伝統を大切にしながらも新しい感性を取り入れた美食は、幅広い年代のゲストに喜ばれることでしょう。
3. 都心ならではの抜群のアクセス
御茶ノ水、秋葉原、末広町など、複数の駅から徒歩圏内というアクセスの良さも大きな魅力です。新幹線が停まる東京駅からも近く、遠方からのゲストも安心して招待できます。この利便性の高さは、都心の中心で歴史を守り続けてきた神田明神ならではのメリットです。
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挙式と披露宴について
神前式:御社殿での厳かな誓い
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挙式初穂料: 170,000円
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参列人数: 親族席48名、友人席36名の合計84名まで参列可能。多くの友人に挙式から見守ってもらえるのは嬉しいポイントです。
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特徴的な儀式: 神田明神ならではの「結び石の儀」など、伝統に則った儀式を通じて、おふたりの絆を固く結びます。
披露宴:明神会館での祝宴
隣接する「明神会館」には、大小2つの披露宴会場が用意されています。
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彩(さい)の間(40〜120名): 大きな窓から自然光が差し込む、明るく開放的な会場。白木を基調としたデザインが、和装もドレスも美しく引き立てます。
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結(ゆい)の間(6〜40名): ネイビーを基調とした、クラシカルで落ち着いた雰囲気の会場。ゲストとの距離が近く、アットホームなパーティーに最適です。
先輩花嫁の声
実際に神田明神で挙式をされた方からは、こんな喜びの声が聞かれます。
「朱塗りの社殿が本当に美しく、写真を見返すたびに感動が蘇ります。友人からも『こんな素敵な結婚式は初めて』と言ってもらえました。」
「アクセスが良いので、ゲストに負担をかけずに済んだのが良かったです。スタッフの方々の対応も素晴らしく、安心して一日を任せられました。」
「何よりお料理が絶品でした!和とフレンチの融合が斬新で、老若男女問わず皆に美味しいと褒めてもらえました。」
結びに
1300年の歴史に抱かれ、江戸の粋と東京の今が交差する場所、神田明神。
ここでしか叶えられない、伝統的でありながらも洗練された結婚式は、おふたりとゲストの心に深く、そして鮮やかに刻まれることでしょう。
ご興味のある方は、ぜひ一度ブライダルフェアに参加し、その特別な空気感を体感してみてはいかがでしょうか。