【福島・猪苗代】土津神社での結婚式&フォトが美しすぎる!「白い鳥居」と「紅葉」の名所で叶う和婚ガイド
【福島・猪苗代】土津神社での結婚式&フォトが美しすぎる!「白い鳥居」と「紅葉」の名所で叶う和婚ガイド
「福島県内で、ロケーションが美しい神社で結婚式を挙げたい」
「ありきたりな写真ではなく、映画のような和装フォトを残したい」
そんなお二人に、今、福島県猪苗代町にある**「土津神社(はにつじんじゃ)」**が絶大な人気を誇っていることをご存知でしょうか?
会津の歴史を見守ってきた格式高さと、四季折々の息をのむような絶景。
特に、神社のシンボルである**「白い大鳥居」**は、花嫁の白無垢姿を最も美しく引き立ててくれると評判です。
この記事では、土津神社の歴史や魅力、そしてここで叶う神前式やフォトウェディングの素晴らしさを徹底解説します。

土津神社(はにつじんじゃ)とは?会津の守り神
まずは、この神社がどのような場所なのか、その歴史と格式について触れておきましょう。
徳川家康の孫「保科正之公」を祀る聖地
土津神社にお祀りされているのは、会津藩の初代藩主・保科正之(ほしなまさゆき)公です。
正之公は徳川家康の孫にあたり、江戸幕府を支えた名君として知られています。「会津の精神的支柱」とも言える正之公の遺言により、磐梯山(ばんだいさん)を望むこの地に創建されました。
つまり、ここでは**「会津の守り神」**に見守られながら、家と家の絆を結ぶ、非常に格式高い結婚式が叶うのです。

土津神社ウェディングの「3つの絶景ポイント」
なぜ、多くのカップルが土津神社を選ぶのか。それは、他にはないフォトジェニックなロケーションにあります。
1. 全国でも珍しい「白い大鳥居」
土津神社の最大の特徴は、境内入口にそびえ立つ純白の大鳥居です。
神道における「清浄」を表すこの白さは、花嫁の「白無垢」と驚くほど美しく調和します。
朱色の鳥居も素敵ですが、この白い鳥居の下で撮るウェディングフォトは、凛とした透明感があり、非常に洗練された印象になります。

2. 圧巻の「紅葉」の絨毯(10月下旬〜11月上旬)
福島県内でも屈指の紅葉スポットとして有名です。
秋になると、境内にある多くのイロハモミジが燃えるような赤色に染まります。そして、落葉が進むと地面は**「真っ赤な紅葉の絨毯(じゅうたん)」**に。
**「白い鳥居」×「赤い紅葉」×「和装」**のコントラストは、言葉を失うほどの美しさです。
3. 荘厳な社殿と静寂の杜
戊辰戦争で一度焼失しましたが、その後再建された社殿は荘厳そのもの。杉木立に囲まれた境内は静寂に包まれており、都会の喧騒を離れて、心静かに誓いを立てることができます。
土津神社で叶える「神前式」と「フォトウェディング」
ここでは、具体的なウェディングスタイルについてご紹介します。
本格的な「神前式」
拝殿にて、雅楽の音が響く中、厳粛な神前式を執り行います。
観光客でごった返す神社とは違い、静かでプライベート感のある挙式ができるのも魅力。親族だけで行う「家族婚」にも最適です。
挙式後は、猪苗代や会津若松市内の料亭・ホテルへ移動しての会食がスムーズです。


こだわりの「フォトウェディング(ロケーションフォト)」
「挙式はしないけれど、写真は残したい」というカップルにも大人気です。
-
春: 桜と新緑の緑が鮮やか
-
夏: 涼やかな深緑と白い鳥居のコントラスト
-
秋: 圧倒的な紅葉
-
冬: 雪国ならではの幻想的な雪景色
どの季節を選んでも、絵画のような一枚を残すことができます。

アクセス・基本情報
-
住所: 福島県耶麻郡猪苗代町字見禰山1
-
アクセス: JR磐越西線「猪苗代駅」より車で約10分(磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」より車で約10分)
-
駐車場: あり
まとめ
会津の歴史と、圧倒的な自然美が融合した「土津神社」。
**「白い鳥居」**の下で、純白の白無垢に身を包み、永遠の愛を誓う。
そんな幻想的で美しい日本の結婚式は、お二人にとっても、参列するご家族にとっても、生涯忘れられない宝物になるはずです。
福島県で和婚やフォトウェディングをご検討中の方は、ぜひこの聖地を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
【お問い合わせ】
土津神社での挙式・撮影プランのご相談は、お近くの提携プロデュース会社または衣装店までお問い合わせください。