2026.01.14

【最新データ】人前式と教会式の割合は?人気急上昇の理由と選び方を徹底解説

【最新データ】人前式と教会式の割合は?人気急上昇の理由と選び方を徹底解説


結婚式を挙げることが決まり、最初に悩むのが「挙式スタイル」ではないでしょうか。 王道の「教会式(チャペル式)」にするか、自由度の高い「人前式(じんぜんしき)」にするか。


「みんなどっちを選んでいるの?」 「最近の流行りはどっち?」


そんな疑問をお持ちの新郎新婦様のために、最新の挙式スタイル実施割合と、それぞれのスタイルが選ばれている理由を徹底解説します。 データを知ることで、お二人にぴったりのスタイルが見えてくるはずです。


1. 【最新トレンド】挙式スタイルの実施割合


まずは、先輩カップルたちがどの挙式スタイルを選んでいるのか、一般的なデータ(結婚トレンド調査などを参考にした傾向)を見てみましょう。


依然として「教会式」がトップ、しかし…


長年、日本の結婚式のスタンダードであった**「教会式(キリスト教式)」は、依然として最も高いシェアを誇っています。おおよそ50%前後**のカップルが教会式を選んでいます。


「人前式」が猛追!シェア拡大中


一方で、近年目覚ましい増加を見せているのが**「人前式」です。 現在では約30%〜40%**近くまでシェアを伸ばしており、エリアや会場によっては教会式を上回る人気を見せています。


「神前式」は安定した人気


日本の伝統的な**「神前式」は、全体の約10%〜15%**程度で推移しています。「和婚ブーム」により、根強い人気を維持しています。


【まとめ:挙式スタイルのシェア】




  1. 教会式(キリスト教式): 約5割




  2. 人前式: 約3〜4割(※急増中)




  3. 神前式: 約1割強




 


淡路島・伊弉諾神宮


2. なぜ今、「人前式」が急増しているのか?


かつては「変わり種」というイメージもあった人前式ですが、なぜこれほどまでに選ばれるようになったのでしょうか。その背景には、現代のカップルの価値観の変化があります。


① 「宗教色」にとらわれない自由さ


「特定の宗教を持たないのに、神様に誓うのは違和感がある」と考えるカップルが増えています。 人前式は**「ゲスト(人)に対して誓う」**スタイルなので、宗教に関係なく、自分たちの言葉で等身大の誓いを立てることができます。


② 「アットホーム」な雰囲気


形式張った儀式よりも、ゲストと距離の近い、温かい時間を過ごしたいというニーズに合致しています。 「誓いのキス」を「握手」や「ハグ」に変えたり、ゲスト参加型の演出を取り入れたりと、オリジナリティを出せる点が支持されています。


③ 場所を選ばない(コストパフォーマンス)


チャペルだけでなく、ガーデン、レストラン、披露宴会場内など、場所を選ばずに挙行できます。 会場によっては「司式者(牧師や神父)」や「聖歌隊」の費用がかからないため、費用を抑えられるというメリットもあります。


3. 王道の「教会式」が選ばれ続ける理由


一方で、半数以上のカップルが教会式を選び続けているのには、やはり不動の理由があります。


① 「花嫁の憧れ」バージンロード


「ウェディングドレスを着て、父親とバージンロードを歩く」 このシーンに憧れを抱く花嫁様は依然として多くいらっしゃいます。ステンドグラスやパイプオルガンの音色は、教会式でしか味わえない感動です。


② 「結婚した」という実感(けじめ)


牧師先生の前で誓いを立て、結婚証明書にサインをする。この厳粛なプロセスを経ることで、「夫婦になったんだ」という強い実感が湧きます。 「結婚式=チャペル」というイメージが強いため、親世代や職場の上司に対しても**安心感(きちんとしている感)**を与えられます。


4. あなたに合うのはどっち?スタイル比較


迷っているお二人のために、重視するポイント別の比較表をご用意しました。









































比較ポイント



教会式(チャペル式)



人前式



雰囲気



厳粛、神聖、感動的



アットホーム、自由、温かい



誓いの対象



キリスト教の神様



参列してくれるゲスト全員



進行・演出



定められた式次第がある



自由にアレンジ可能



衣装



ウェディングドレスが基本



ドレス、和装、私服など自由



費用



比較的高め(牧師・聖歌隊など)



比較的リーズナブル



向いている人



憧れを実現したい、けじめをつけたい



自分たちらしくしたい、ゲストと楽しみたい



結びに


データを見ると、**「教会式の王道感」「人前式の自由度」**が人気を二分していることが分かります。


「みんながやっているから」で選ぶのではなく、 「誰に感謝を伝えたいか」 「どんな雰囲気で誓いたいか」 を軸に考えることが大切です。


厳かなチャペルでロマンチックに誓うのも素敵ですし、ゲストの笑顔に囲まれて賑やかに誓うのも最高です。 お二人の価値観に合ったスタイルを選んで、最高の一日を迎えてくださいね。

つばさ

神社挙式・和婚ウェディングプランナー。地元にある神社の御祭神を先祖に持つ家系に生まれ、神道と関わりを持って育つ。知識や経験を活かし年間400組以上のウェデイングをお手伝いしています。伊勢神宮・靖國神社の崇敬会にも所属。この記事では神社・和婚の素晴らしさを分かりやすく伝えて参ります。