長野・諏訪大社で結婚式1200年の歴史と「夫婦神」に見守られる、至高の神前式
長野県、諏訪湖のほとり。 日本最古の神社の一つであり、全国に広がる諏訪神社の総本社「諏訪大社(すわたいしゃ)」。
四隅に御柱(おんばしら)がそびえ立ち、静寂と畏敬の念に包まれたこの場所は、結婚という人生の節目を迎えるのに最もふさわしい聖地です。
「流行りの結婚式ではなく、本物の誓いを立てたい」 「両家の絆を、歴史ある場所で結びたい」
そんなお二人に選ばれている、諏訪大社での神前式の魅力を実際に伺ってきたので現地の写真と共にご紹介します。

■ 魅力1. 「夫婦の神様」に見守られる物語
諏訪大社が結婚式の舞台として愛される最大の理由は、そこにお祀りされている神様にあります。
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建御名方神(タケミナカタノカミ):男神
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八坂刀売神(ヤサカトメノカミ):女神
この二柱の神様はご夫婦です。 古くからこの地に鎮座し、共に諏訪を守ってきた「夫婦神」の御前で誓う愛。 それは、**「夫婦円満」「家内安全」**の何よりのご利益であり、これから二人三脚で歩んでいくお二人の未来を、力強く後押ししてくれます。


■ 魅力2. 趣の異なる「二つの舞台」
諏訪大社での挙式は、主に**「上社 本宮(かみしゃ ほんみや)」と「下社 秋宮(しもしゃ あきみや)」**のいずれかで執り行われます。どちらも重要文化財に指定された、息をのむほど美しい建築です。
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【上社 本宮】歴史と威厳の聖域 長い回廊(布橋)を、神職と巫女に導かれて進む「参進の儀」は圧巻。静寂の中に雅楽の音が響き渡り、まるでタイムスリップしたかのような厳粛な空気に包まれます。多くの文化財が残る、諏訪信仰の中心地です。
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【下社 秋宮】大注連縄の圧倒的存在感 神楽殿にかかる、日本最大級の「大注連縄(おおしめなわ)」がシンボル。その迫力ある姿は、結婚という儀式の重みを視覚的に伝えてくれます。凛とした空気の中で、格調高い式が叶います。


■ 魅力3. 四季が彩る「日本の美」
標高の高い諏訪の地は、四季の移ろいが非常に鮮やかです。
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春: 古木に映える桜の薄紅色
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夏: 境内を包み込む深い緑と木漏れ日
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秋: 燃えるような紅葉と社殿のコントラスト
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冬: 白銀の雪景色に、白無垢が溶け込む幻想的な世界
自然崇拝(山や木そのものを神とする)の形を残す諏訪大社だからこそ、人工物ではない**「大自然の祝福」**を感じることができます。 このロケーションで残す写真は、数十年後に見返しても色褪せない美しさを持っています。

■ 魅力4. 観光を兼ねた「滞在型ウェディング」
諏訪エリアは、温泉や美食の宝庫でもあります。 挙式後は、諏訪湖を望む老舗旅館やホテルで、ゆっくりと食事会や披露宴を行うのが定番スタイル。
遠方からのゲストにとっては、**「結婚式への参列」と「信州・諏訪への旅行」**を同時に楽しめる贅沢な時間となります。 両家で温泉に浸かり、地酒を酌み交わす。そんなゆったりとした時間が、ご両家の絆をより一層深めてくれるはずです。
■ まとめ:千年の歴史に、二人の名を刻む
流行のチャペルや演出も素敵ですが、千年以上変わらずそこに在り続ける神社での誓いには、言葉にできない重みと感動があります。
諏訪大社の御柱に見守られ、夫婦の神様に誓う永遠の愛。 その一日は、お二人の人生において、揺るぎない「原点」となるでしょう。
