2025.12.18

【神社挙式+会食】で失敗しない!移動は?衣装は?後悔しないための5つの注意点を徹底解説

「白無垢を着て、厳かな神社で式を挙げたい!」


「そのあとは、美味しい料理で親族とゆっくり会食を楽しみたい」


そんな“大人な和婚”として人気を集めているのが、「神社挙式+会食ウェディング」というスタイルです。


 


しかし、このスタイルには一つ大きな落とし穴があります。


 


それは、「挙式会場(神社)」と「パーティー会場(料亭・レストラン)」が別々の場所にあるという点です。


 


「移動でゲストを疲れさせてしまった…」


「着慣れない和装で、食事が全然楽しめなかった…」


そんな後悔をしないために、神社挙式からの会食ウェディングで絶対に気をつけるべき5つの注意点を徹底解説します!


 


 


注意点1:【移動】ゲストを「自力」で移動させてはいけない!


神社と会食会場が離れている場合、最も配慮すべきは「ゲストの移動手段」です。


 


NG例:「現地集合・現地解散でお願いします」


ゲストは引出物を持ち、フォーマルな服装や着物を着ています。


 


その状態で電車やバスに乗らせたり、自分でタクシーを拾わせたりするのはマナー違反であり、ゲストの満足度を大きく下げます。


 


 


正解:全員分の「タクシー(またはバス)」を手配する


タクシーチケットを用意する


招待状に同封するか、当日の神社の出口でスタッフから渡してもらうのがスマートです。


 


 


マイクロバスを手配する


人数が多い場合は、全員で移動できるバスが便利です。


 


 


雨天時の動線を確認する


神社の境内は砂利道や階段が多いです。雨が降った際、どこまで車が寄せられるかを確認しておきましょう。


 


 


注意点2:【衣装】「白無垢で食事」は想像以上にキツイ!


「せっかくなら、会食中もずっと和装でいたい」と考える花嫁様は多いですが、ここに注意が必要です。


 


和装での食事は「苦しい」


 


白無垢や色打掛は、何枚も重ね着をし、帯で締め付けるため、非常に重くて苦しいです。


 


挙式の緊張から解放された会食中に、美味しい料理が出ても「苦しくて一口も食べられなかった…」という悲しい事態になりかねません。


 


対策:お色直しをするか、「掛け替え」をする


洋装(ドレス)に着替える


 移動のタイミングでドレスに着替えれば、体も楽になり、ガラッと雰囲気を変えられます。


 



 


 


「掛け替え」をする


重い打掛を脱ぎ、軽い「振袖(引き振袖)」になるだけでも随分楽になります。


 


 


美容師のアテンドを確認


会食中も和装でいる場合、着崩れを直してくれる美容師さんが会食会場まで同行してくれるか(出張費がかかるか)を必ず確認しましょう。


 


 


注意点3:【設備】神社の「控室」と「トイレ」は要チェック


ホテルや専門式場とは違い、神社はあくまで「祈りの場」です。


ゲストのための設備が不十分な場合があります。


 


親族控室はあるか?


早めに到着した親族が待てる、空調の効いた部屋があるか確認しましょう。吹きさらしの待合所では、真夏や真冬は過酷です。


 


 


バリアフリーか?


境内は階段や砂利道が多いです。車椅子のゲストや足の悪い祖父母がいる場合、スロープがあるか、介助が必要かを確認しておきましょう。


 


 


トイレは綺麗か?


意外と見落としがちですが、着物を着たゲストにとって、狭いトイレや和式トイレは非常に使いづらいです。洋式トイレの有無や清潔さは必ずチェックを。


 


 


注意点4:【時間】挙式と会食の間の「空白時間」を作らない


神社での挙式が終わってから、会食が始まるまでのスケジュール管理も重要です。


 


移動時間を甘く見ない


「Googleマップで15分だから」とギリギリに設定するのは危険です。


 


挙式後の集合写真撮影が押したり、タクシーがなかなか来なかったりして、会食の開始が遅れるケースが多々あります。


 


移動時間には「プラス30分」の余裕を持たせましょう!


 


 


待ちぼうけさせない


逆に、早く着きすぎたゲストが、会食会場の前で立ち尽くす…というのもNGです。


 


会食会場には「ウェルカムスペース(待合室)」を用意し、ドリンクを飲みながら待てるように手配しておくのが鉄則です。


 


 


注意点5:【手配】「バラバラ手配」はトラブルの元!


・神社の予約は自分たちで


・会食会場の予約も自分たちで


・カメラマンも自分たちで…


このように全てを個人でバラバラに手配するのは、よほど慣れていない限りおすすめしません。


 


 


「神社の時間が変更になったら、すべての業者に連絡し直さなければならない」「美容師が神社への立ち入り許可を取っていなかった」など、連携ミスによるトラブルが起きやすいからです。


 


 


解決策:神社挙式に強い「プロデュース会社」を使う


神社と会食会場、衣装、カメラマンを一括でサポートしてくれるプロデュース会社や、「神社提携プラン」を持っている料亭・レストランにお願いするのが一番安心です。


 


トータルの見積もりも分かりやすく、当日の移動やアテンドもスムーズに行ってくれます。


 


 


まとめ


神社挙式+会食ウェディングは、日本の伝統と美味しいおもてなしを両立できる素晴らしいスタイルです。


 


しかし、場所を変えることによる「ゲストの負担(移動・待ち時間)」「花嫁の負担(着慣れない和装)」には、細心の注意が必要です。


 


・移動手段(タクシー)は必ず新郎新婦が用意する


・会食中はリラックスできる衣装(または着付けの工夫)を考える


・神社と会場の連携が取れるプロに頼む


この3つを守れば、トラブルなく、心から楽しめる最高の1日になるはずです。しっかりと準備をして、素敵な和婚を叶えてくださいね。


 


令和,結婚式,ウェデイングパーティー

つばさ

神社挙式・和婚ウェディングプランナー。地元にある神社の御祭神を先祖に持つ家系に生まれ、神道と関わりを持って育つ。知識や経験を活かし年間400組以上のウェデイングをお手伝いしています。伊勢神宮・靖國神社の崇敬会にも所属。この記事では神社・和婚の素晴らしさを分かりやすく伝えて参ります。